九十九里 買えなかった海辺の土地 ①敷地を確認に

(2024年08月20日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。

先日、都内在住の方から
資料のご請求をいただきました。

九十九里に土地を買う予定で、
そこに輸入住宅を建てたいと
お考えのお客様で、
ご希望は地中海テイストの住宅。
白い建物に青色のアクセントの
コントラストがお望みとのことでした。

すでに敷地の購入申し込みをしていると
お伺いしたので、後日、弊社の片岡が
現地を拝見させていただくことになりました。

お客様と現地でお待ち合わせをし、
片岡が早めに到着して敷地を見たところ
300坪ほどの十分な広さがありました。

道路を挟んですぐ目の前が海という
すばらしい立地で、
周囲には新しい家がいくつか建っています。

片岡はすぐに境界を確認しましたが、
道路に面している部分は
両隣との境界石が見当たりません。
しかし、お隣の新しい家は
フェンスを建てています。

すると隣の家のご主人が声をかけてきたので
ご挨拶をしました。
その後も「ここを買うのですか?」と
何度も話しかけてきたので
片岡は違和感を覚えたそうです。

しばらくしてお客様が車で到着。
施主様とご高齢のお母様でした。

お隣のご主人はやはりこのお二人にも
積極的に話しかけ、あまりの馴れ馴れしさに
怪訝なお顔をされていました。

次回へ続きます。