千葉市S様 ②あきれた建設会社(続き)

(2024年11月16日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。

前回の続きです。
お昼休みを終えて片岡が現場に戻ると、
その業者は、なんと弊社の工事中の敷地から
勝手に水と電気を引き込み使っていたのです。

再び片岡が業者に電話し、
その件も伝えたところ「謝罪に伺いたい」
というので日取りを決めました。

しかし、その日の前日に電話が来て
「コロナになったから日程をずらしてほしい」
と言われ、仕方なく日を改めました。

後日、社長と
30代の工事部長が謝罪に訪れました。
社長は頭を下げっぱなしで、
通行止めの許可を取ったと言うのも
嘘だとわかりました。

「詳しい報告書を出してほしい」
と出直してもらったところ、
決めた日取りの前日に
またもや電話がかかってきて、
「不幸があったから」
と日取りを延期されました。
謝罪に来るほうが日程を二度も延期するなど
あきれてものが言えません。

後日、再び謝罪に訪れましたが、
工事部長は水と電気を勝手に使ったことを
絶対に認めません。
そこで、片岡が念のために撮影しておいた
証拠写真を見せると
「あ」と口を開け茫然としたそうです。

また、当日現場に来た監督は、
その日限りのアルバイトと
強弁していたそうですが、
それで責任がなくなる訳もなく…。

これは窃盗です。警察に届けて
営業停止になればよかったのではないかと
社内では話していましたが、
弊社の片岡はそこまでせず
社会正義のために懲らしめたと言います。

工事現場に水道が通っていない場合、
工事中はご近所から
もらい水をするケースがあり、
そのときのお礼の相場は1万円です。
そこで今回は、水道代と電気代で1万円を
支払ってもらうことで
この件は終わりにしたそうです。

しかし、こんな業者がいるとは驚きですね。

次回へ続きます。

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