千葉市S様 ①あきれた建設会社

(2024年11月03日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。

今回のブログから、
ご夫婦と奥様のお母様、
3人でお住まいになる家を
千葉市内に建てられた
S様のエピソードをご紹介します。

S様の敷地の前面道路では、
宅地造成した不動産会社による
インフラ設備のやり直し工事が始まりました。

弊社の片岡はそのインフラ整備で、
業者のいい加減さを
目の当たりにすることになったのです。

まず、ガス管を引き込むのにまっすぐ通さず、
なぜか遠回りで引き込み、
結局、やり直していました。

下水道を引き込む際にも
同じようにミスをしたのか、
前の道路を何度か掘り起こしていました。

S様宅を建築中の弊社としては、
建材の納品日に、そのような工事で
前の道路が通行止めになったら困るので
事前に伝えていたのですが、
納品日の朝、
片岡が現場に行ってみるとなんと通行止め。
また道路を掘り起こす工事をしていたのです。

通常、このように通行止めにするときは、
警察署に許可証を申請して
事前に看板を設置したり、
近所へのポスティングなどで
お知らせする決まりになっていますが、
それもなかったそうです。

しかも、通行止めにするには、
両端に交通誘導の警備員を
配置する決まりですが、
片方に一人だけしかいなかったとか。

そのうちに
建設会社の若い現場監督が来たので、
片岡が「納品日なのに前の道路がふさがれて
大変迷惑だ」と伝えました。

さらに片岡は不審に思い
「道路使用許可証を確認したい」
と言ったところ、
ヘラヘラとごまかしながら現場監督は
その場からいなくなってしまったとか…。
その後、業者の会社に電話しましたが
回答をもらえず…。

次回へ続きます。

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