佐倉市M様 ③解体現場の近隣から水道の苦情が(続き)

(2024年02月21日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。

前回の続きです。

濁り水の原因が火事だったことを知り、
安心した片岡は、早速電話し
「その日に近所で火事があり、
消火栓を一斉に開いたことが原因で
にごり水が出ているそうです。
水質検査も役所が対応してくれるので
今後は役所と連絡をとってください」
と伝えました。
これで終わると思いましたが…

先方は「火事なんてなかった。
水が濁ったのはお宅の解体の日からなんだ」
と引きません。

また次の電話では
「確かに火事はあったらしいけど、
水が濁って電話したのは火事の前だ。
最初に電話した日を
メモで残しているから間違いない」と。

あまりひどいので、弊社の片岡は
「最初にお電話もらった日時は火事の後でしたよ。
携帯電話の着信記録に残っていますよ」
と冷静に言い返すと、
「あら。勘違いしたのかしら」と一言。
謝罪もなくあわてた様子で
一方的に電話を切られてしまいました。
この後、電話がかかってくることは
ありませんでした。

今後、ご近所づきあいもあると思いますので、
この一件をすぐに施主様へ
お伝えするべきかどうか迷いましたが、
あれだけ解約トラブルで疲弊していた施主様に
年末年始だけは嫌な思いをさせたくなくて、
お正月が明けてから
6日にお話しさせていただきました。

すると施主様からは
「話してくれてありがとうございます」と
やさしいお言葉をかけていただき、
ホッとした片岡でした。

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