こんにちは。
PJホームのスタッフです。

富津市Y様邸、
アーリーアメリカンモデルの家が完成し、
担当の片岡は、これまで何度となく
重ねてきたお打合せを振り返ってみました。

Y様のお仕事はバスの運転手さんです。
最も印象深かったのは、休み時間に職場に伺い、
待機場所に停めてあったバスの中で
お打ち合わせしたことだったそうです。

これは片岡にとって貴重な体験で、
23歳のときこの業界に入ったころの気持ちを
思い出したと言います。

いろいろな職業の方と話せること、
自分が知らない世界を
知ることができるというのが、
この仕事の大きな魅力だと
当時から感じていたそうです。

この仕事でなければ出会えなかった
いろいろな職業の方、
お一人お一人のお話しから多くを学べたことが
片岡の財産になっているんだとか。

お客様のお仕事の話を伺っていると、
自分たちの仕事についても
改めて考えるよい機会になります。

家とは、仕事で疲れて帰ってきて
ゆっくりできる場所、
明日の活力を養う場所、
そういう思いで高いお金をかけて家を建てる…
家づくりは人生そのもの。

お客様それぞれにいろんな思いがあって、
私たちはそれをしっかりとくみとり、
お客様と一緒に家をつくりあげていく。
家づくりに携わるのは
大きな責任を伴いますが、
この上なくたのしい仕事です。